
かわいいフリー素材集 いらすとや
吉本興業に所属していた宮迫博之・田村亮を含む芸人たちが反社会的勢力のフロント企業から金銭を受けるような営業(闇営業)を行っていた問題について。
当初の闇営業についてから問題が飛び火して、現在は吉本興業という企業に対しての批判が集まっています。
www.hollywood7ch.jp
新たに吉本興業に所属するタレントの清水圭が岡本社長による恫喝・パワハラは昔からあったことだと暴露しています。
清水圭といえば探偵ナイトスクープに探偵役で出演していたタレントですね。最近はめっきりTVで見かけることもなくなりましたが…。
・出典
今日の会見を見て
清水圭による暴露内容を一部抜粋
同問題についてコメントして注目を集めている松本人志について以下のようにコメント。
これは他の吉本芸人のコメントやSNSへの投稿などを見ていると感じる部分ではあります。超一流の人々以外は吉本という企業に対して少なからず不満を抱いてきたと。
松本さんと東野の意見はすばらしかったけど
ちょっとズレてるところがあるなぁという部分はありました
誤解を恐れず言うと
若い頃から大崎氏・岡本氏とチームを組んでやってきた
ダウンタウンさんや今田、東野、板尾、木村祐一などは
おそらく他の数多の芸人が感じているであろう吉本の恐ろしさを
あまり知らないまま、今まで来たのだろうなと思いました
過去に岡本社長から恫喝されたというエピソード。
正直他のタレント・芸人からの暴露や、記者会見での受け答えを聞くとこれはあるやろうなとしか思えませんね。
忘れもしません
私は18年前の2001年、ドラマ「明日があるさ」第1話において
準備稿に書かれていた私のセリフと出番が、決定稿では半分ほどになり
さらに自分で一番の見せ場だと思っていたシーンが
跡形もなくカットされていることを見て、正直憤りました
ウルルンの楽屋で、決定稿を渡してくれた新人マネージャーに
「なんでこうなったのかの説明がなかったら、俺出られへんわ」
と憤りながら気持ちをぶつけたところ
後日、それまでほとんど会ったことのない岡本氏が
アンビリバボーの楽屋に突然来て
マネージャーを楽屋の外に出し、ふたりきりになってから
私の説明を聞くこともなく、いきなり
「なにが文句あるんですか?
言うときますけど、テレビ局もスポンサーも清水圭は要らんと
言うてるんです。それを吉本がお願いして出られるように
してあげてるんです。
会社のやり方に文句があるなら、いつ辞めてもらってもいいんですよ」
と恫喝されました
私は
「おまえ、所属タレントに向かってそんなひどいことよう言うなぁ
わかった。ドラマには出るけど、もう出て行ってくれ」
と言って、帰ってもらいました
少なからず恫喝に近い言動を仕事の中で部下にしてしまうというのはあることだと思います。もちろん間違ったことだとは思いますが、そんなきれいごとだけで仕事を回していくのは不可能だし、少しくらい叩かれてつぶれるようでは…。
ただ、問題なのはこういった問題を抱えた人物が記者会見でメインを張り、そして「パワハラ発言は冗談です」と平気で言ってしまうところにあるのかと。
もはや会社がうんぬんよりも岡本社長というビジネスマンに対する信頼が崩れてしまっているので、吉本興業として取る手はひとつしかないように感じますが、果たして…