
「ポケットモンスター ソード・シールド」では過去作品に登場した800種類以上のポケモンすべてに対応することはない、ということが発表され、国内外で波紋を呼んだ。
日本では「互換切り」として炎上したトピックだが、この問題について詳しく知らないという人は是非以下の記事を読んでくれ!
www.hollywood7ch.jp
「俺の相棒が使えないかもしれない!」ということで、世界中のポケモンマスターたちの間で阿鼻叫喚の騒動となったわけだが、海外では時間と共に一部のファンの心は落ち着いてきたようで、なぜか突如「ポケモンのチープな3Dアートを作る」というブームが巻き起こっている!
どういうことだってばよ!?
なぜチープなポケモンの3Dアートが流行っているのかというと、ポケモンシリーズの開発元であるゲームフリークが「Nintendo Switchの3Dグラフィッククオリティに合ったポケモンの3DCGモデルを作るには開発リソース的にすべてのポケモンを作品内に登場させるのは難しい」と主張したため。「それなら俺らが作ったろやないかい!」というファンの心意気(?)のようなものがTwitterなどのSNS上でブームを生み出したのかもしれない!
と思って調べてみると、こんなツイートを発見。ここからブームが発生した模様。
「#ポケモン5分モデリング」あるいは「#5minutepokemonrenders」というハッシュタグでインターネットユーザーがわずか5分で作ったいろんなポケモンが見られるぞ!
ミミッキュ
チコリータ
モンジャラ
ゴーリキー(物理)
ドードリオ
ゼニガメ(ゼニガメ団)
リザード&リザードン
ニンフィア&ヒバニー
ゴチルゼル
バチュル
マリルリ
ベトベター
ドレディア
アシマリ
モクロー
デデンネ&バリヤード
ディアルガ
ヤンヤンマ・ノコッチ・ココドラ・カブト
ソード・シールドで初登場となる犬がモチーフのYamper
ヤドン
ナゾノクサ・スピアー・ヤドン・ピカチュウ
ピカチュウ
シェイミ
日本のTwitter上でも話題!
ダグトリオ
ミズゴロウ
イーブイ
コイル
ギャロップ
ヒトモシ
ハスボー
ギラティナ
ヒトカゲ
ギエピー!!!
ソーナンス
ナゾノクサ
ミュウ
ポケモンの3DCGモデルを作ることの難しさがよくわかる内容ではなかろうか?!それにしても、ポケモンに対するネガティブな話題をポジティブな笑いに変換するインターネット上の人々の発想には驚きだ!
なお、情報源となったのはこのサイト!
www.polygon.com