ハリウッドちゃんねる

ティームハリウッドの2人が独断と偏見により選んだネタを面白おかしく調理するブログ、それがハリウッドちゃんねるだ!

セーラー服おじさんが人類の敵として降臨するGANTZ作者・奥浩哉先生最新作の「GIGANT」

 君は「奥浩哉」という漫画家を知っているか?!

週刊ヤングジャンプ連載でアニメ化&実写映画化も果たした「GANTZ」や、こちらもアニメ&実写映画化された「いぬやしき」など、人気漫画を描いてきたまごうことなく日本を代表する漫画家のひとりだ!

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中学時代、友だちから回ってきたGANTZを読み、それまで少年誌の漫画ばかり読んでいた俺には度肝を抜く衝撃を与えてくれた漫画家ということで、奥先生には最大級の賛辞を送りたい!

GANTZのあのデジタル作画は当時としてはかなり衝撃だった。デジタルとかわからなかったので「絵上手すぎわろた!」と友だちと衝撃を受けていたぞ!

そしてSFとしてのスケールの大きさや、不気味なのにどこか愛着がわいてくるかのような敵キャラクター、そしてグロ上等のド派手なアクション…

全体的にハリウッ度高め過ぎる漫画家先生です!

 

初めて奥先生の作品を見たときのイメージ写真

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そんな奥先生が現在小学館ビッグコミックスペリオールで連載中の作品が「GIGAZNT」だ。つづりがなんとなくGANTZっぽいぜ!

主人公は巨乳でハーフのAV女優ということで、漢なら「ほぅ…!」と気になってAmazonでポチってしまいそうなキャラクターだ!

あらすじは、主人公のパピコがなんか変なおっさんから地球の未来を託され、巨大化する力を得て…という感じ!まだまだ物語が始まったばかりのところなので、本当にこんな簡単なあらすじしか書けなくて申し訳ない。

 

そんなGIGAZNTの最新3巻の表紙がコレ!帯の「私が守るから。」という文字が、3巻の内容をそのまま表してるぜ。

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 GIGANT的には初の戦闘シーンなどがあり見所盛りだくさんの3巻なのだが、読み進めていくと…

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…ん?

 

目の錯覚か…?ビル位のサイズがあるセーラー服を着たおっさんが笑顔で歩いていたような…???

 

もう一回チェックしてみると、やっぱりそのページにセーラー服を着たおじさんがいた。

そんな馬鹿なと思う人は是非もう一度見てあげてほしい。

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守りたい…この笑顔…!

 

ではなく、ナンジャコリャー!!!

ただでさえビルくらい巨大な人間が出ていることに混乱しているのに、追い打ちをかけるようにおじさんがセーラー服を着ていて、そしてそのおじさんはハゲてはいるが実に立派なヒゲをたくわえているではないか…!さらにこの笑顔…もう巨大化していることなんてどうでもいい!彼のことが気になってしかたがない…!!!これが恋…?なんて錯乱していたのだが、よくよく考えてみると…

 

俺、このおじさん見たことがある…!

そう、見覚えがあるのだ。

 

ということで、ダメ元でGoogleたんに「おじさん セーラー服」と入力して検索ボタンをぽちーっとな!

するとどうだろう…めっちゃ予測出てくる!しかも複数の駅・場所で目撃されてるくさい!!!

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「くそ!何者なんだ!気になりすぎる…!」とGoogle画像検索をしてみると…

画面いっぱいにあのセーラー服おじさんがいるではないか!!!

しかもなんかツーショット撮りまくっとる…

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そのまま調べているとこんな記事を発見。

なんとセーラー服おじさんの実態に迫るという貴重な記事だ。

withnews.jp

 

セーラー服おじさんの本名は小林秀章さんで、記事が掲載された2014年9月の時点で「51歳」とされているので、2019年だと56歳くらいだろうか。

セーラー服おじさんこと小林さんは、早稲田大学理工学部数学科に入学し、修士課程を経て印刷会社に就職したというバリバリのエリートだった。セーラー服を初めて着たのは2011年6月のことで、神奈川県にあるラーメン屋さんが「30歳以上でセーラー服を着て来店したらラーメン一杯タダ」という企画を行っていたことがきっかけだったそう。

 

初めてセーラー服を着て街を歩いた際のことについて、小林さんは以下のように語っている。ふむふむ街ゆく人々から華麗にスルーされるのに驚き、そのまま活動が広がっていったとのことだが、まさかそんな恰好のままフランスや中国などの海外にまで遠征していたとは…セーラー服おじさん恐るべし…

「結局、自分への言い訳が必要だったんだと思います。ラーメンを食べに行く目的があってのことなんだ、と。人に聞かれたら、ちゃんと答えが用意してあるんだ、と。必死に自分を説得してました」

 

セーラー服を着て街へ出たい、という欲求を自分の中で正当化する口実だった。

 

やってみると、何も起きなかった。改札を通るとき、駅員は何も言わなかった。電車に乗っても、みんな普通で波風は立たなかった。

 

こんなにスルーされるのか? これが都会なのか?と驚いた。

 

これを機に裁判を傍聴してみたり、セーラー服でフランスや中国に行ってみたり。活動はどんどん広がっていた。

 

小林さんへのインタビュー記事からスゴイと思ったところを抜粋するとこんな感じだ。ほんとなんかもうすっごい!

  • 「自分でカメラを持ち歩かなくても、家に帰ってからネットで検索すれば写真が確認できるんです。便利でしょ」
  • 早稲田塾のCM動画では英語も披露。
  • ウワサを聞きつけたCNNの取材にも答え、セーラー服おじさんは世界に発信された。
  • 「英語はインターネットで海外の人とやりとりするのに必要だったので勉強しました。TOEICは970点を取ったことがあります。ほとんどマニアです」

 

おじさんのことが気になる人は公式ホームページやTwitterアカウントも発見したのでチェックしてみてくれ。

twitter.com

www.growhair-jk.com

 

おじさんの自分に素直な生き方に完敗だ!

そしておじさんのハリウッ度高めな人生に、今後も幸あらんことを…