任天堂がNintendo Switch向けの注目インディーゲームを紹介する「Indie World」という動画コンテンツがあります!
その最新版がコレ!
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「でも、17分超のムービーを見るのはシンドイ…」という人のために、動画を見た感想をハリウッド流のコメントで紹介してみたぞ!
●The friends of RINGO ISHIKAWA:税込1500円

日本のヤンキー文化が大好きなロシア人が開発したという、ヤンキーオープンワールドゲーム!う~んこれだけでなかなか味のある響き…
ヤンキーものなのに、勉強を頑張って奨学金を得ることもできるらしい。
くにおくんをちょっと等身いじりました~みたいな見た目のキャラクターたちが並んでいるけど、見た目とは裏腹に想像以上にやり応えがありそうなゲーム。
「ロシア人が考える日本のヤンキー文化」をゲームを通して体験できるというだけでそそられる部分がないか?!俺はそそられた!
映像で確認したい人はここから!
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●COPHEAD:税込1980円

昔のフィルム映画のような画面を目指し、映像はすべて手描きのフィルムで作成したというトンデモナイ作品。
確かに海外ゲームメディアで頻繁に取り上げられていて、「なんねこれ?」と思っていたのだが、実際に動いているのを見ると、もう圧巻の一言。トムとジェリーのようなレトロなフィルムアニメ好きにはたまらない…!
難易度はかなり高めらしく、映像としてだけでなくゲームとしてのやり応えにも期待できそうだ!
ゲーム実況などでもたびたび取り上げられているので気になる人はチェックしてくれ!
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●パスパルトゥー:税込1099円

自分で絵を描いて通行人に売っていくという、画家の人生を疑似体験できるシミュレーションゲーム。
プレイヤーが描く絵によって画家の人生が変わるそうで、クソ絵ばかり描いていると画家をやめざるを得なくなるというハードなゲームだ!
お絵描き好きだとか、イラストが上手くなりたいという人にはピッタリ?お絵描きのモチベをキープしつつ、ゲームまでプレイできて一石二鳥!いや、絵を買ってもらうことで承認欲求も満たされるので一石三鳥!?
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●Ape Out:税込1500円

怒れるゴリラを操って迫り来る人間をなぎ倒しまくるゲーム。
コレは映像で見た方が一発でわかる!なんかゴリラだけどスタイリッシュやぞ?!と。アクションと音楽の両方で爽快感が味わえそう。
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リズムに合わせて敵を攻撃したり移動したりするローグアクションゲームの「クリプト・オブ・ネクロダンサー」とゼルダの伝説がコラボレーションした作品。
音ゲー×ローグアクションゲームという未知の組み合わせが斬新すぎるけど一体どんなプレイ感になるのか…?
www.spike-chunsoft.co.jp
●Heave Ho:2019年夏配信

イシツブテのような見た目のキャラクターを使い、最大4人で強力プレイしながらゴールを目指すゲーム。
ゲーム的には協力プレイで目標を達成していくということで、スニッパーズに似てると思ったね!
公式動画はコレ。
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●To The Moon:2019年夏配信

記憶をたどっての「老人がなぜ月へ行きたいと考えたのか?」を探り、老人の夢を実現するというゲーム。
スマホ版も。
●Loney Mountains Downhil:2019年夏配信

自転車に乗って山を駆け降りていくダウンヒルを題材としたゲーム。
山を降りるのに決まったルートはなくて、可能な限りショートカットしながらいかに速く降りられるかを競うということで、なかなか爽快感ありそう!期待!
lonelymountains.com
●LA-MULANA2

昔懐かしの横スクロールアクションと謎解きを組み合わせたゲーム。
2019年6月27日配信開始で、DL版が税込3218円、パッケージ版が税込4298円。
PS4版とXbox One版も配信予定。
la-mulana.com
●コンンダクトトゥギャザー:2019年6月配信

電車の運行管理ゲーム。なんかこんな無料ゲームあった気がするけど思い出せない…
お裾分けプレイ可能なので、自分のキャパをオーバーしてしまいそうな場合は作業分担すればOK!
●GRAVEYARD KEEPER:2019年夏配信

壊れたお墓を整備したりお花を植えたり、信者からお布施を集めたり、遺体を川に捨てたりしながら墓守ライフを楽しむという異色のゲーム。
墓守としてどう過ごすかはプレイヤー次第なので、墓守版のスターデューバレー的な感じか…?「死体を投げる」が地味にツボ。
Steam版あり
store.steampowered.com
●ABZU:2019年配信

ダイビングゲーム。めちゃくちゃ癒やしになりそうなゲーム画面。ただダイビングするだけでなく、海の底に存在する古代遺跡の謎を解き明かす、という謎解き冒険要素もあり。
Steam版あり
store.steampowered.com
●Coffee Talk:2019年秋配信

喫茶店のバリスタになってお客さんの会話を楽しむゲーム。
ちゃんと飲み物も作るよ!
Steam版あり
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●My Friends Pedro:2019年6月配信

アクロバティックに敵を倒しまくるアクションシューティング下ゲーム。陳腐な表現だけど、「滅茶苦茶スタイリッシュ!」。スローモーション機能があるのでコレを上手く使うのがポイントとのこと。
Steam版あり
store.steampowered.com
というわけで15種類のインディーゲームが紹介されたわけだが、どれか気になったものがあったろうか…?!
俺は断然「The friends of RINGO ISHIKAWA」!ロシア人が日本のヤンキー文化を再現っていうニッチさがもうたまらんち!