
台風により山陽新幹線等が終日運転見合わせとなり多くの人々に影響を与えた計画運休。
私も影響を受けた1人となりますがこの計画運休とはなにか。
以下ライブドアニュースから引用させていただきます。
台風10号に伴い、JR西日本が15日に実施した「計画運休」。
台風が上陸する前日の14日には早々に山陽新幹線の運休が予告され、多くの人が休暇中の計画変更を余儀なくされた。ただ、昨年もJR西は大型台風が上陸した際に計画運休を行った実績があり、乗客らの間には「災害時は運休する」という認識が共有されつつあるようだ。
JR西は山陽新幹線新大阪-小倉間を終日運休に。これを受け、JR東海が東海道新幹線で山陽新幹線との直通をとりやめ、東京-新大阪間で本数を減らして運転するなど、影響は多方面にわたった。
ただ、JR西は13日に「運休の可能性がある」と予告した上で、前日の14日に計画運休を発表。余裕をもって知らせたこともあり、計画の変更に対応できた乗客も多かったようだ。広島市西区の男性会社員は15日に横浜に向かう予定だったが、「運休を早めに知ることができ、予定を1日早めた」と語る。
計画運休は、JR西が平成26年10月の台風19号の際に初めて京阪神エリアの全線で実施。昨年9月には台風の影響で山陽新幹線は2度、計画運休した。こうした経験を踏まえてか、15日朝から目立った混乱はみられず、JR西の担当者は「計画運休に対する認知が広まったようだ」と話す。
一方で、依然として周知には難しさもある。新大阪駅では運行状況を駅員に問い合わせる外国人利用客の姿も。近畿エリアの一部在来線でも計画運休が行われたが、大阪駅でも運休を知らずに立ち往生する人も見られた。神戸市中央区に帰省途中の男性(42)は「利用する予定だった東海道線が運休になり、仕方がないので他の在来線を利用して帰ります」と困惑した様子だった。
引用:台風10号による計画運休を知らず駅で立ち往生 周知する難しさ - ライブドアニュース
台風がきますので明日は新幹線動きませんよー!と早い段階から発表があったおかげで当日に台風の影響がひどく急に運休となり帰省できなくなり困り果てた!となるまえに事前に予定を変えるという手段を選べるので良い選択だったと思う人もいれば。
台風大した事ないじゃないか!これくらいなら新幹線動けるでしょう。計画運休はもうすこしギリギリまで台風の動きを見てから決定してもよかったのでは!
と言う意見もあります。
過去にも何度か計画運休を実地したこともありますが
発表するのが遅ければ遅いと批判され、早すぎれば早すぎ!もう少し様子見て決めろ!と騒ぐ方もいます。後出しジャンケンでどういった結果になろうと文句をつけるひとは一定数いるのは間違いありません。
男ならどっしり構えとけー!
何か合ってからでは遅いと安全第一で計画運休を取り組んでいっているJRの判断はとてもいい事だと思います。
早い段階で決めようとすればするほど実際の台風がくるときと時間差があるので予想が空振りしてしまうこともあると思いますが、もしもの事を考えると早ければ早いほど、乗客も事前に対応がしやすくなると思います。
今後しっかりと計画運休というものが周知されていき便利で安全に移動できる方法を確立していってくれると嬉しいですね!
明日計画運休で電車動かないんで休みます!(徹夜でゲームしたろ!)
今のうちに会社にきて朝まで休憩室使ってもいいよ!(待機しとけ)
わ、わかりました。。
こんな会社あるのでしょうね。
働く者たちよ・・・強く生きろ。