
毎年逮捕者が出たり等、問題ばかり取り上げられている渋谷ハロウィン。
さて今年はどうだっただろうか!しっかり調べるほどもないと思うので少し気になる方ようにざっくりいっちゃおう!
事件はあったのか
ハロウィーンで仮装した人が多く集まった東京・渋谷では、痴漢や暴行などの疑いで少年5人を含む9人が逮捕されました。
警視庁は先月31日の夜からハロウィーンの混雑などに備え、渋谷駅周辺にDJポリスや機動隊などを配置して数百人規模で警戒にあたりました。午後10時前には、ゲーム店の男性店員(31)の顔を平手打ちしたとして19歳の少年を現行犯逮捕しました。また、スクランブル交差点付近で20歳の女性の尻を触ったとして51歳の男も現行犯逮捕されています。31日の夜からの逮捕者は少年5人を含む合わせて9人となっています。
引用先渋谷ハロウィン 痴漢や暴行などの疑いで少年5人を含む9人逮捕 - ライブドアニュース
「テキーラ1杯500円です」と売り歩く若い女性
今年は、渋谷駅周辺の路上での飲酒が条例で規制され、コンビニやスーパーなどでもアルコールの販売は自粛していた。ところが、その間隙を縫って「テキーラ1杯500円です」と売り歩く若い女性の姿が目についた。話を聞くと、あるイベント会社からテキーラを仕入れ、それを各自が販売しているという。中には販売を“再委託”するケースもあるとのことだ。
引用先:livedoornews
問題が起きぬように一週間前から近辺のお店ではお酒の販売を自粛していたにもかかわらずにこれはチャンスとばかりにお酒をなんと売る人間までが現れたり等、モラルのかけらもありません。
近場で買えなくても持ち込んできたり事前にお酒飲んでくる人が多そうっ
痴漢目的でわざわざ狙って来る奴は人として終わってるぜ・・
去年のように軽トラックを横転させたりとう大きな騒ぎはなかったにしろやはり逮捕者は出る始末。
問題ばかりだが経済効果がエグい
2019年の「ハロウィン」の推計市場規模は前年比約7%減の約1155億円。
引用先2019年の「ハロウィン」の推計市場規模は前年比約7%減の約1155億円。
前年度と比べると7%減っているがそれでもこの金額のお金が動く。
バレンタインの時と同じくらいの経済効果をもっている。
※2019年の「バレンタインデー」の推計市場規模は前年比約3%減の約1260億円。
ですが渋谷ハロウィンでは警備等の対策費用に渋谷区が税金で約1億円かけており。更に近辺のお店等は騒ぎでお店に損害がでないようその日は休業とし警備員を雇ったり等で更にお金がかかる。
渋谷区や近辺の飲食店等は被害がでますが、ハロウィングッズ等を販売している会社には大幅な利益がでるという皆がハッピー状態ではありませんね。
実際の渋谷での様子
ここには載せませんがとても過激なコスプレをしている人もおり、この人混みのなか痴漢されにいっているの?と思われる方もチラホラおられました。
痴漢被害等はもちろん許されませんが、してくれと言わんばかりの格好で毎年被害も出ている場所へ向かってしまう方にも問題がありそうな気もします。
渋谷ハロウィンについての意見
以下Twitterから
皆さんこういったイベントは上手に楽しめるように心がけよう!周りに迷惑かけて自己満足だけで騒ぐの最高にダサいぜ!