
台風や豪雨のたびに水害が必ずと言っていいほど起きています。
洪水、水害対策に土嚢をつみあげる映像など見たことあると思います。
Twitterでの反応
なかなかのハードな作業となり慣れてない方や女性がサクッとできるようなものではありません。
プロフェッショナルな土のうの積み方なんて素人には簡単にできるものではないですよね。

自衛隊の土嚢の積み方プロすぎわろた・・
その中で今現在小郡イオン(福岡県)での対策が話題になっています
過去に大雨洪水のたびに被害が何度もあり
対策を練っていくうちについに圧倒的防御力を得た模様!
こういった災害は他人事ではありません。
身近でおきてしまったときに対応できるように色々と備えておくといいかもしれまんね!
また近年便利な対策アイテムがいくつかでてきてます
ボックスウォール

ボックスウォール 止水板 防水 浸水 水害 台風 豪雨 大雨 対策 
ボックスウォールの主な特徴
●1時間で120m設置。軽量化による高い機動性
ボックスウォールの1ユニットは、3.4kg(5.5kg/m)と軽量なため、1チーム(2名)で120mという広範囲への展開が短時間で行えます。
●水圧を利用して洪水を堰き止める
ボックスウォールは、かかる水圧により固定され、止水します。そのためアンカーボルトなどによる地面への固定は一切必要ありません。
●容易な管理と高い費用対効果
ボックスウォールユニットは個々を重ねられるので約1kmの設置展開分のユニット(1,600枚)を20ftコンテナへコンパクトに収納できます。また簡単な洗浄で繰り返しの使用が可能です。
■小規模な範囲の防護対策にも最適
ボックスウォールは少人数でも設置が可能なので、学校などへの公共施設をはじめ、商店や家屋でも作業者の到着を待つことなく設置(撤去)がおこなえます。
出典:GADELIUS
水圧によって固定されるので水の流れに合わせて置いていきます

順番に隙間なく並べていくとガッチリ水の流れをコントロールしています

後ろにも水は漏れておらず素人が土嚢をそれらしく積みあげるよりかは効果はありそうですね。

チューブウォール
チューブウォールの主な特徴
●エア充填方式だから軽量。高い作業効率と費用対効果を実現
チューブウォールはエアを充填するだけで設置が可能です。従来の土嚢設置・撤去で必要だった土砂などの充填作業と撤去時の土砂の処理が不要となり、作業に関わる人員と時間を大幅に軽減します。また充填土砂などの確保・破棄・管理も不要となります。
●1時間で60m設置。高い機動性と素早い展張性
チューブウォールは、1チーム(2名)で1時間60m分の設置が可能です。短時間で広範囲への展張が可能な上、軽量なため設置場所への移動も容易です。
●設置・撤去は簡単作業。収納もコンパクト
チューブウォールの設置・撤去は、充気(撤去時は抜気)するだけで完了するので、特殊な工具やスキルは不要です。折りたたむことでコンパクトに収納ができるため、従来の土嚢収納で必要だった土砂確保およびスペースも不要になります。
出典:GADELIUS
こちらはロール状になっているものを広げ

空気を入れて膨らましていき

完成です。

またもっと手頃なものになると水を含むと膨らみ土砂を中に入れなくてもよいタイプもあります。
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こちらは水を含んでない時はペラペラでとても軽いですが

水を含むと五分ほどで膨らみ簡易的ですが手軽に土嚢を積むことが可能です。

なにかあってからでは遅いのでこういったアイテムを常備しておくと良いかもしれません。
小郡イオンのように圧倒的防御力を確保せよ!!!
こいつデキるっ!と思われること間違いなし!
災害対策は事前に最低限準備して対応できるようにしておこう!
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