登場がウワサされている「PlayStation 5(PS5)」。
WIREDがマーク・サーニーへの独占取材を通して、
「次世代ゲーム機」が開発されていると報じてます。
wired.jp
サーニーはPS4の開発にも携わった人物とのことで、
WIREDの記事にも以下の通り書かれています。
かつてのPS4のときと同じように、サーニーはリードアーキテクトとして次世代機の開発に携わっている。デヴェロッパーたちの要望と彼自身が実現したいことを融合し、進化(エヴォリューション)ではなく革命(レヴォリューション)を起こそうとしているのだ。
サーニーについては以下の通り。
dic.nicovideo.jp
端末スペックについても以下のような言及があります。
中核となるチップはAMD製で、CPUは第3世代のRyzenがベースとなる。このチップは8コアで、7nmプロセスの「ZEN 2」マイクロアーキテクチャーに基づいている。
GPUはAMD Naviのカスタム版で、3D環境における複雑な光の相互作用を再現できるレイトレーシングの技法に対応するようだ。レイトレーシングはハリウッド映画で主流となっている視覚効果で、10,000ドル級のハイエンドなプロセッサーが対応し始めている。
レイトレーシングへの対応により、PS5は以下のように説明されています。
「物体から物体への光の反射だけでなく、光沢のある物体の表面、ガラスや液体を通した光の屈折まで、これまでよりずっと正確に再現できる」そうです。
レイトレーシングへの対応によるわかりやすい利点は、主に視覚的な部分だろう。あるシーンにおける物体から物体への光の反射だけでなく、光沢のある物体の表面、ガラスや液体を通した光の屈折まで、これまでよりずっと正確に再現できるからだ。しかもリアルタイムに、超実写的な映像表現が可能になる。
ほかにも記事の中にはいろんな予測が書かれているんですが、
そこはザックリ割愛させていただいて…。
2020年にも登場するとウワサのPS5のデザインを予測したムービーを発見しました!
あくまで予測なので全く異なるデザインになる可能性の方が高いと思いますが、
何のイメージもないとどんなデザインになるか想像つかないですもんね!
www.youtube.com
別の予測ムービーも。
www.youtube.com
さらにドン!
www.youtube.com
PS5のデザイン予測を見たところで、過去のデザインをおさらいしてPS5への妄想をボインボインに膨らましましょうよ!

なつかしのデザイン!いや~64派で持ってなかった僕としては憧れのゲーム機だった…
デザイン的には直線と曲線が入り混じってますね。ボタンやディスク部分はまん丸。

僕にとっての最初のプレステはこれでした…うーんコンパクト!
初代プレステを踏襲しつつも、全体的に丸みを帯びたようなデザインです。

これはスリム化した新しい方のPS2かな?デザイン的にはほぼ同じだけども。
PS2のデザインはほぼ直線で構成されていてディスクを入れるところのプレステマークが縦にも横にも動かせたのがほんとに印象的。
FFXのディスクがディスクトレーに挟まれてあり得んくらい焦ったなぁ…。

ちょっと中途半端な画像ですが、他よりも曲線的&ツヤツヤしたデザインでしたよね。
電源スイッチが触るだけで「ピ!」なのが興奮したよね。

PS3から打って変わって直線的かつマットなデザイン。
なんというか全体的に落ち着いたというか洗練されたというかな印象。
PS5はどんなデザインになると思いますか?
正直なところPS4はかなり無難で冒険できてないかな~とも思うので、
「PS5といったらこれ!」っていう大胆なアイコン的デザインがあればなぁと思いますね!
注目すべきはデザインだけじゃないですよね!
Nintendo SwitchやGoogleのStadiaなど、かなり個性的な競合がいるので、
PS5はあえて王道のスタンダードを貫く端末になるのか、
それともNintendo Switchのような携帯性を持つ端末になるのか、
はたまた既存のゲーム機にない個性を手にすることになるのか、
期待は膨らむばかり!いや~楽しみだわさ!